チョイモビ ヨコハマ会員規約への同意

チョイモビヨコハマ 会員規約

 

第1編 総則

 

1条(会員等)

1.     チョイモビヨコハマ(以下「当会」といいます。)とは、横浜市および日産自動車株式会社(以下合わせて「主催者」といいます。)が、超小型電気自動車(日産ニューモビリティーコンセプトと称し、以下「カーシェアリング車両」といいます。)を用いたカーシェアリングサービス(以下「本サービス」といいます。)の実証実験(以下「本実証実験」といいます。)を実施する目的で企画した会員組織のことをいいます。

2.     株式会社日産カーレンタルソリューション(日産レンタカーと称し、以下「当社」といいます。)は、主催者から本実証実験の実施を受託し、当会を運営するものとします。

3.     本規約において「会員」とは、本規約を承認のうえ当会への入会をお申し込みいただき、主催者および当社が入会を認めた法人または個人をいい、法人の会員を「法人会員」、個人の会員を「個人会員」といいます。

4.     本規約において「登録運転者」とは、会員が当社に対し本規約を承認のうえ、カーシェアリング車両の運転者となることをお申し込みいただき、当社が適当と認めた者(会員自身を含みます。)をいいます。

5.     本サービスは、本規約の定めるところにより、当社所定の保管場所(以下「ステーション」といいます。)に配置されたカーシェアリング車両を会員に貸し渡し、会員がこれを借り受けるシステムをいいます。

 

2条(本規約の適用)

1.     本規約は、当社と会員との間に成立する本サービス利用に関する契約をいい、会員が遵守すべき事項および会員資格等に関する基本的事項を定めるものとします。

2.     本規約は、平成29317日以降提供される本サービスの利用に対し適用されます。

3.     当社は、本規約に従い、カーシェアリング車両を会員に貸し渡し、会員は、本規約の定めるところにより、カーシェアリング車両を借り受けるものとします。なお、本規約に定めのない事項については、法令、一般の慣習によるものとします。

4.     当社は、本規約の趣旨、法令、行政通達および一般の慣習に反しない範囲で、特約に応ずることがあります。特約した場合には、その特約が本規約に優先するものとします。

 

3条(入会資格)

1. 申込者が以下のいずれかに該当する場合には、当会の会員もしくは登録運転者となっていただくことはできません。

(1)   日本国における各住所地の都道府県公安委員会が交付する、普通自動車の運転を許可する有効な運転免許証を有していない場合。

(2)   未成年の場合で、親権者の同意が得られない場合。

(3)   運転免許証を取得してから1年未満の場合。

(4)   申し込みをする時点で、満70歳以上の場合。

(5)   申し込みをする際に、虚偽の申告があった場合。

(6)   申し込みをする際に当社に届け出するクレジットカードが、クレジットカード会社より無効扱いもしくは利用停止とされている場合、もしくは当社所定のクレジットカードでない場合。

(7)   過去に、当社との契約に違反した事実がある場合。

(8)   法人の申し込みの場合で、自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役またはこれらに準ずるもの)、または従業員が反社会的勢力である場合。

(9)   その他当社が不適格と判断した場合。

 

4条(入会の申し込み、登録運転者の申し込み)

1.     当会への入会を申し込む者および登録運転者となることを申し込む者は、本規約を承認のうえ、当社に対し当社所定の方法により申し込みを行うものとし、当社は所定の審査を行い、入会を承認した会員に対しては「会員ID」を発行するものとし、また登録運転者に対しては、登録運転者1名に対して「登録運転者ID」を1ID発行するものとします。

2.     前項の申し込みの際は、次の事項を当社に届け出るものとします。

(1)   法人会員の場合

イ.     当該法人の名称、所在地、電話番号、管理責任者、請求先、その他当社所定の事項。

ロ.     登録運転者となることを申し込む役職員の氏名、住所、携帯電話番号、電子メールアドレス(登録運転者がカーシェアリング車両を運転する際に、常時携帯する携帯電話その他の携帯端末(以下「携帯端末」といいます。)に係るものに限ります。)、運転免許証の写し、所属部署その他当社所定の事項。

ハ.    その他当社が申告を求める事項。

(2)   個人会員の場合

イ.     当該個人の氏名、住所、生年月日、携帯電話番号、電子メールアドレス(当該個人がカーシェアリング車両を運転する際に、常時携帯する携帯端末に係るものに限ります。)、運転免許証の写し、その他当社所定の事項。

ロ.     本規約第7条および第27条に規定される入会金、月額基本料金、利用料金、その他本規約に基づく債務の支払いの用に供する当社所定のクレジットカードのカード番号。

ハ.    その他当社が申告を求める事項。

3.     当社は、カーシェアリング車両の台数上、会員数が充分な数に達したと判断した場合には、予告なく会員募集を締め切る場合があります。

 

5条(カーシェアリングサービス用ICカード)

1.     カーシェアリング車両の貸渡時と返却時に、本人確認、カーシェアリング車両の解施錠および起動の用に供するICカードとして、原則として会員および登録運転者が所持する当社所定のICカード・携帯端末等(以下単に「ICカード」といいます。)を利用するものとします。この場合、会員および登録運転者は、当該ICカードの情報を当社所定の方法で当社所定のシステムに登録するものとし、本登録をもって、会員および登録運転者はICカードの利用に同意したものとみなします。

2.     ICカードは、当該ICカードの所持者で、かつ当該ICカードの情報を登録した会員または登録運転者本人のみが使用できるものとし、他人に貸与もしくは譲渡し、または複製する等して、第三者に使用させてはならないものとします。

3.     ICカードの盗難、紛失、滅失または毀損の場合、会員または登録運転者は、速やかにその旨を当社へ届け出るものとします。

4.     本規約に違反してICカードが使用された場合、およびICカードの盗難、紛失により第三者にICカードが不正使用された場合、会員は当該使用により生ずる一切の債務について支払いの責を負うものとします。

5.     前項にかかわらず、ICカードの盗難、紛失の場合で、かつ会員または登録運転者が本条第3項に基づき当社への届け出を行い、当社が所定のICカード無効処理を行った場合は、当該無効処理後に当該ICカードが使用されたことにより発生する利用料金等については、会員は支払義務を負わないものとします。ただし、次のいずれかに該当する場合は、本項の適用はなく、会員が料金等の支払義務を負うものとします。

(1)   会員または登録運転者の故意もしくは重大な過失に起因する盗難、紛失の場合。

(2)   会員(法人会員の役職員を含みます。)または登録運転者の自らの行為もしくは加担した盗難の場合。

(3)   会員(法人会員の役職員を含みます。)または登録運転者の家族、同居人、留守人、会員または登録運転者の委託を受けて身の回りの世話をするその他の者等、会員または登録運転者の関係者の自らの行為もしくは加担した盗難の場合。

(4)   本規約に違反している状況において盗難、紛失が生じた場合。

(5)   会員または登録運転者が、盗難、紛失に関して、当社が請求する書類を提出しない場合、提出した書類に不正の表示をした場合、または被害調査に協力をしない場合。

 

6条(暗証番号)

1.     当社は、会員または登録運転者からの申し出により、暗証番号を登録するものとします。ただし、当社が暗証番号として不適当と判断した場合は、当社は当社所定の方法により暗証番号を登録することができるものとします。

2.     会員および登録運転者は、暗証番号につき、生年月日や電話番号等、他人から推測されやすい番号を避け、暗証番号を第三者に知られないよう善良なる管理者の注意をもって管理するものとします。

3.     登録された暗証番号が使用されたときは、第三者による使用であっても、会員はこれにより生ずる一切の債務について支払いの責を負うものとします。

 

7条(入会金および月額基本料金)

1.     会員は、当社に対し、当社所定の入会金および月額基本料金を支払うものとします。

2.     会員は、月の途中で入会した場合、または退会もしくは会員資格を喪失した場合でも、当該月の月額基本料金全額を支払う責を負うものとします。

3.     入会金および月額基本料金の額は、当社が別途会員に配布する手引書もしくはホームページに掲載される商品条件に準ずるものとします。

 

8条(決済)

1.     当社は、入会金、月額基本料金、カーシェアリング車両の利用料金、その他本規約に基づく会員の当社に対する一切の債務を、原則として毎月末日をもって締め切り計算し、請求金額に係る明細書(以下「明細書」といいます。)を当社のホームページに掲載します。

2.     明細書の内容に異議がある場合、個人会員は明細書のホームページ掲載後1週間以内に、法人会員は当社から送付される請求書の受領後1週間以内に当社に申し出るものとし、当該期間内に異議の申し出がない場合には、明細書の内容について了承したものとみなします。

3.     請求金額の決済については、次のとおりとします。

(1)   法人会員の場合

イ.     当社は、法人会員に対し請求書(以下「請求書」といいます。)を送付するものとし、法人会員は、請求書の発行日の当月末日までに、当社指定の金融機関口座への振り込みにより、請求書記載の請求金額を当社に支払うものとします。なお、振り込みにかかる費用は法人会員の負担とします。

ロ.     法人会員が支払期日までに請求金額を支払わない場合は、支払期日の翌日から支払日に至るまで、年14.6%の遅延損害金を申し受けます。

(2)   個人会員の場合

イ.     当社は、個人会員に対する請求金額を、個人会員が当社に届け出たクレジットカード会社(以下「カード会社」といいます。)に請求するものとし、個人会員は、カード会社からの請求に基づき、カード会社との約定に従い、請求金額をカード会社に支払うものとします。なお、支払回数は1回払いに限るものとします。

ロ.     カード会社の規定により、当社がカード会社から請求金額を受領できない場合、当社はその旨を個人会員に通知するものとし、個人会員は、当社の指示に従い、当社所定の方法で請求金額を一括して当社に支払うものとします。

ハ.    前項において、個人会員が当社の指示する支払期日までに請求金額を支払わない場合は、支払期日の翌日から支払日に至るまで、年14.6%の遅延損害金を申し受けます。

 

9条(保証事項)

会員は、当社に対し次の事項を保証するとともに、登録運転者をして次の事項を遵守させることを保証します。

(1)   カーシェアリング車両の運転に必要な運転免許証を有しており、カーシェアリング車両の運転中、常にこれを携帯していること。

(2)   酒気を帯びた状態で、カーシェアリング車両を運転しないこと。

(3)   麻薬、覚せい剤、シンナー等による中毒症状等が一切ないこと。

(4)   カーシェアリング車両を利用する際に、カーシェアリング車両を運転する会員または登録運転者本人が情報登録したICカードで個人を認証するものとし、当該ICカードを、会員または登録運転者以外の第三者に利用させないこと。

(5)   カーシェアリング車両を借り受けたときから返却するまでの間(以下「使用中」といいます。)、当社に届け出た第4条第2項に定める携帯端末の電子メールアドレス宛に当社が電子メールを送信した場合は、当該携帯端末を常時携帯し、受信した電子メールの内容をいつでも閲覧できる状態にすること。

(6)   カーシェアリング車両を借り受ける際は、本規約を遵守するとともに、道路交通法その他の関係法令を遵守すること。

(7)   当社が別途会員に配布する手引書もしくはホームページに掲載されるカーシェアリング車両の操作方法、運転上の制約および注意事項を厳守すること。

(8)   会員は、登録運転者によるICカードおよびカーシェアリング車両の使用、保管等、ならびに本規約に定める登録運転者の義務違反について一切の責任を負うものとし、これに関して免責の主張等を一切しないこと。

 

10条(届出事項の変更等)

1.     会員および登録運転者は、当社に届け出た氏名、名称、住所、所在地、携帯電話番号、電子メールアドレス、クレジットカード、管理責任者等に変更があった場合は、直ちに当社所定の方法で当社に届け出るものとします。

2.     法人会員は、登録運転者が当該法人を退職した場合、その他登録運転者としての登録を取り消す場合は、当該登録運転者について、直ちに当社所定の方法で登録運転者の取消手続を行うものとします。

3.     会員および登録運転者は、運転免許証の更新を受けたとき、その他運転免許証の記載事項に変更があるときは、直ちに当社に連絡のうえ、当社所定の方法で運転免許証の写しを当社に提出するものとします。

4.     会員および登録運転者は、運転免許の停止処分もしくは取消処分を受けたとき、または運転免許が失効したときは、直ちに当社所定の方法でその旨を当社に届け出るものとします

 

11条(当社から会員および登録運転者への通知等)

1.     当社が会員および登録運転者に対して行う通知および書類等の送付は、会員および登録運転者が当社に届け出た住所、所在地、携帯電話番号、電子メールアドレス宛に行うものとします。なお、法人会員に対する通知および書類等の送付は、原則として管理責任者宛に行うものとし、この場合、登録運転者への通知等については、会員および管理責任者の責任においてを行うものとします。ただし、緊急を要する連絡は当社が直接登録運転者に通知または書類の送付を行うことができます。

2.     会員または登録運転者の責に帰すべき事由(前条第1項に定める届け出を行わないことを含みます。)により、当社からの通知もしくは送付書類等が延着し、または到着しなかった場合は、通常到着すべきときに到着したものとみなします。ただし、前条の変更手続を行わなかったことについて、やむを得ない事情があるときはこの限りでないものとします。

 

12条(退会、会員資格の取消等)

1.     会員は、当社所定の退会手続をすることにより、いつでも退会することができます。ただし、当社に対する残債務を支払った時点をもって退会とします。この場合、当社は第5条第1項に定めるICカードの登録情報を消去するものとします。

2.     会員または登録運転者が次の各号のいずれかに該当した場合、その他当社が会員または登録運転者として不適当と認めた場合は、当社は、何らの通知、催告を要せずして、ICカードの利用停止、または会員資格取り消しもしくは登録運転者の資格取り消しの措置をとることができるものとします。この場合、当社は第5条第1項に定めるICカードの登録情報を消去するものとします。

(1)   虚偽の申告をした場合。

(2)   本規約のいずれかに違反した場合。

(3)   当社に対する支払債務の履行を怠った場合。

(4)   破産、民事再生、会社更生、特別清算等の倒産手続きもしくは清算手続きの申し立てを受けたとき、もしくは自らこれらの申し立てをしたとき、または私的整理を申し出たとき。その他、会員の信用状態に重大な変化が生じた場合。

(5)   運転免許の停止処分もしくは取消処分を受けた場合、または運転免許が失効した場合。

(6)   個人会員が当社に届け出たクレジットカードについて、退会もしくは会員資格を喪失した場合、またはカード会社からカード無効通知を受けた場合。

(7)   カーシェアリング車両または当社が保有するレンタカー車両を、故意もしくは重大な過失により破損、損壊させた場合。

(8)   暴力団の構成員または集団的にもしくは常習的に暴力的不法行為を行うおそれのある者であるとき。

(9)   会員または登録運転者が他の会員に著しく迷惑をかける行為(放置駐車違反を繰り返し行う、カーシェアリング車両内での喫煙、車両の汚損、営業時間外利用を繰り返し行う等)を行った、または同乗者をして行わせたと当社が判断したとき。

(10) 前各号の他、当社が必要であると判断したとき。

3.     会員は、会員資格を取り消された場合は、当然に本規約に基づく当社に対する一切の債務について期限の利益を喪失し、残債務全額を直ちに当社に支払うものとします。

4.     会員が退会し、または会員資格を取り消された場合でも、本規約に基づく債務の支払いが完了するまでは、引き続き本規約の効力が維持されるものとします。

 

13条(不可抗力によるサービス提供の停止)

1.     天災地変、その他の不可抗力により、当会の運営継続が困難であると当社が判断した場合には、当社は当会に関するサービスの提供を中止もしくは一時停止することができるものとします。この場合、会員は当社に対して損害賠償等の請求を行わないものとします。

2.     前項の場合、前条第4項を準用するものとします。

 

14条(相殺)

当社は、本規約に基づく会員または登録運転者に対する金銭債務があるときは、会員または登録運転者の当社に対する金銭債務といつでも相殺することができるものとします。

 

15条(消費税)

会員は、本規約に基づく取り引きに課される消費税(地方消費税を含みます。)を当社に対して支払うものとします。

 

16条(遅延損害金)

1. 会員は、本規約に基づく金銭債務の履行を支払期日を過ぎてもなお履行しないときは、当社に対し、支払期日の翌日から支払いの日の前日までの日数に、年率146%の割合で計算される金額を遅延損害金として、当社が指定した日までに指定する方法で支払うものとします。

2. 前項の支払いに必要な振り込み手数料その他の費用は、全て会員の負担とします。

 

17条(邦文規約の優先適用)

邦文規約と英文規約の用語または文章につき齟齬がある場合、邦文規約を正式のものとし、これを優先適用します。

 

18条(細則)

1.     当社は、本規約の細則を別に定めることができるものとし、当該細則は本規約と同等の効力を有するものとします。

2.     当社は、別に細則を定めたときは、以下のアドレスのホームページにこれを掲載するものとします。これを変更した場合も同様とします。

【ホームページアドレス】 https://nissan-rentacar.com/choimobi-yokohama/

 

19条(合意管轄裁判所)

会員または登録運転者と当社との間で訴訟の必要が生じた場合は、訴額のいかんにかかわらず、会員または登録運転者の住所地、または当社の本社、支店、営業所所在地を管轄する簡易裁判所もしくは地方裁判所を合意管轄裁判所とします。

 

20条(準拠法)

本規約に関する準拠法は、日本法とします。

 

21条(本規約の改定)

当社は、本規約を改定する場合、改訂日の14日前までにホームページに改定内容を公開することにより、本規約を改定することができるものとします。会員が改定日までに第12条第1項に基づき退会しない場合には、当該改定に同意したものとみなします。

 

2編 カーシェアリング車両の利用

 

第1章     利用登録

 

22条(利用登録)

1.     会員または登録運転者は、カーシェアリング車両を利用するにあたって、本規約および当社所定の料金表等に同意のうえ、当社所定の方法により、あらかじめ借受カーシェアリング車両、借受ステーション、カーシェアリング車両を運転する者(以下「運転者」といいます。)の会員IDまたは登録運転者ID、暗証番号、その他の借受条件(以下合わせて「借受条件」といいます。)を明示して、利用登録の申し込みを行うものとします。

2.     利用登録は、カーシェアリング車両利用開始の30分前からできるものとし、当社はこの間、利用登録をした者のために、当該カーシェアリング車両を確保するものとします。

3.     当社は、会員または登録運転者から利用登録の申し込みがあった場合は、他の利用登録状況等を勘案し、カーシェアリング車両の利用が可能な範囲で申し込みに応じるものとします。

4.     カーシェアリング車両の利用可能時間は、借受ステーション営業日の午前8時から午後8時までの間で、かつ借受ステーションの営業時間内とし、日を跨いでの利用はできないものとします。

5.     当社は、ステーションの営業時間を変更する場合、ホームページ等で新たな営業時間を告知するものとします。

6.     会員または登録運転者は、当社が、一部のステーションについて営業を中止、一時停止もしくは営業時間の変更を実施する場合があることを、あらかじめ承諾するものとします。なお、ステーションごとの営業状況については、運転者が、利用登録申し込み時に、自らの携帯端末等で確認するものとします。

7.     会員および登録運転者は、以下の場合は利用登録をすることができないものとします。

(1)   会員のクレジットカードがカード会社により無効とされている場合。

(2)   会員が当社に対して負担する利用料金等の債務の支払いを遅延している場合。

(3)   12条第2項に定める会員または登録運転者の資格の取り消し事由に該当している場合。

 

23条(利用登録の取消等)

1.     運転者は、利用登録の申し込みをしたときから30分の間、当社所定の条件および方法により、利用登録を取り消すことができます。

2.     前項にかかわらず、利用登録の申し込みをしたときに申告した運転者のICカードを利用して、カーシェアリング車両の利用開始操作がなされたとき以降は、利用登録の取り消しはできないものとします。

3.     当社は、会員もしくは登録運転者が次のいずれかに該当するときは、利用登録を取り消すことができるものとします。なお、本項を起因として利用登録が取り消されたことについて、当社、会員および登録運転者は、相互に何らの請求をしないものとします。

(1)   当社が特に認めた場合を除き、利用登録の申し込みをしたときから30分が経過しても、利用登録の申し込みをしたときに申告した運転者のICカードを利用して、カーシェアリング車両の利用開始操作がなされないとき。

(2)   過去のカーシェアリング車両もしくはレンタカーの貸し渡しにおいて、月額基本料金、利用料金、貸渡料金、その他当社に対する債務の支払いを滞納した事実があるとき。

(3)   過去の貸し渡しにおいて、第31条各号に掲げる行為があったとき。

(4)   過去の貸し渡し(他のレンタカー事業者による貸し渡しを含みます。)において、第32条第7項もしくは第36条第1項に基づく一般社団法人全国レンタカー協会に対する放置駐車違反関係費用未払報告もしくは不返還被害報告の対象となる事実があったとき。

(5)   過去の貸し渡しにおいて、自動車保険が適用されなかった事実があったとき。

(6)   運転者が運転免許の停止処分もしくは取消処分を受けているとき、もしくは運転者の運転免許が失効しているとき。

(7)   その他当社所定の条件を満たしていないとき。

4.     カーシェアリング車両に係る事故、盗難、不返還、リコール、天災その他会員もしくは登録運転者もしくは当社のいずれの責にもよらない事由によりカーシェアリング車両を利用できないときは、利用登録は取り消されたものとします。この場合、会員、登録運転者および当社は、利用登録が取り消されたことに関して、相互に何らの請求もできないものとします。

 

24条(代替車両)

1.     当社は、運転者から利用登録のあったカーシェアリング車両を、当社の責により貸し渡すことができないときは、利用登録と異なる車両(以下「代替車両」といいます。)の貸し渡しを、運転者に申し入れることができるものとします。

2.     運転者が前項の申し入れを承諾したときは、当社は借受車両および利用開始時間を除き、利用登録のときと同一の借受条件で代替車両を貸し渡すものとします。この場合の利用料金は、代替車両に係る利用料金と利用登録したカーシェアリング車両に係る利用料金のいずれか低い方の料金とします。

3.     運転者が代替車両の貸し渡しの申し入れを拒絶したときは、利用登録は取り消されたものとします。この場合、会員、登録運転者および当社は、利用登録が取り消されたことに関して、相互に何らの請求もできないものとします。

 

2章 貸し渡し

 

25条(貸渡契約の成立)

1.     カーシェアリング車両の貸し渡しに関する会員および登録運転者と当社との間の契約(以下「貸渡契約」といいます。)は、利用登録したときに申告した運転者のICカードを利用して、カーシェアリング車両の利用開始操作がなされたときに成立するものとします。

2.     貸渡契約の期間(以下「借受期間」といいます。)は、前項貸渡契約の成立のときから、運転者が借受ステーションにカーシェアリング車両を返却し、カーシェアリング車両の利用終了操作を行ったときまでとします。

3.     当社は、借受期間中、運転者が当社に届け出た電子メールアドレス宛に電子メールを送信し、貸渡契約上必要な連絡を行う場合があります。運転者は、借受期間中、当社に届け出た携帯端末等を常時携帯し、当該電子メールを常に受信できる状態にしなければならないものとします。

4.     運転者は、前項の電子メールを受信することができない場合は、直ちにその旨を当社に申し出るものとします。

5.     会員は、カーシェアリング車両の利用が終了した場合は、当該貸渡契約に係る借受期間に対応する利用料金等を、当社に支払うものとします。

 

26条(運転の禁止)

1.     運転者は、次の各号のいずれかに該当するときは、カーシェアリング車両を運転することができないものとします。

(1)   運転者が当社に登録したICカードを携帯していないとき。

(2)   借り受けるカーシェアリング車両の運転に必要な運転免許証を携帯していないとき。

(3)   前条第3項に定める電子メールを受信する携帯端末を携帯していないとき、もしくは当該電子メールを受信できないとき。

(4)   酒気を帯びているとき。

(5)   麻薬、覚せい剤、シンナー等による中毒症状等を呈しているとき。

(6)   6才未満の幼児を同乗させるとき。

2.     前項の場合でも、貸渡契約成立後は、会員はカーシェアリング車両の利用料金の支払義務を免れないものとします。

 

27条(利用料金)

1.     利用料金とは、以下の料金の合計金額をいうものとします、なお、それぞれの料金は、当社が別途会員に配布する手引書もしくはホームページに掲載される商品条件に準ずるものとします。

(1)   時間料金

(2)   距離料金

(3)   その他当社所定の料金

2.     利用料金は、カーシェアリング車両の貸し渡し時において、当社が地方運輸局運輸支局長に届け出て実施している料金によるものとします。

3.     カーシェアリング車両の利用登録申し込みをした後に、当社が利用料金を改定したときは、利用登録申し込みをしたときの利用料金と貸し渡し時の利用料金のいずれか低い方の利用料金によるものとします。

 

28条(借受条件の変更)

1.     運転者は、貸渡契約の成立後、借受条件の変更を希望するときは、あらかじめ当社の承諾を受けなければならないものとします。

2.     当社は、前項による借受条件の変更によって貸渡業務に支障が生ずるときは、その変更を承諾しないことがあります。

 

29条(点検整備および確認)

1.     当社は、道路運送車両法第48条(定期点検整備)に定める点検をし、必要な整備を実施したカーシェアリング車両を貸し渡すものとします。

2.     運転者は、カーシェアリング車両を借り受ける際には、道路運送車両法第47条の2(日常点検整備)に定める点検を行い、カーシェアリング車両の車体外観および備品等の検査によって、整備不良がないことを確認するものとします。

3.     運転者は、前項の確認によってカーシェアリング車両に整備不良が発見された場合には、直ちにその旨を当社に通知し、当社は必要な整備等を実施するものとします。

 

3章 使用

 

30条(管理責任)

運転者は、カーシェアリング車両の借受期間中、善良なる管理者の注意義務をもってカーシェアリング車両を使用し、保管するものとします。

 

31条(禁止行為)

1.     運転者は、使用中に次の行為をしてはならないものとします。

(1)   当社の承諾および道路運送法に基づく許可等を受けることなく、カーシェアリング車両を自動車運送事業もしくはこれに類する目的に使用すること。

(2)   カーシェアリング車両を所定の用途以外に使用すること。

(3)   会員および登録運転者以外の者に運転させること。

(4)   カーシェアリング車両を転貸し、もしくは他に担保の用に供する等、当社の権利を侵害することとなる一切の行為をすること。

(5)   カーシェアリング車両の自動車登録番号標もしくは車両番号標を偽造もしくは変造し、もしくはカーシェアリング車両を改造もしくは改装する等、その原状を変更すること。

(6)   当社の承諾を受けることなく、カーシェアリング車両を各種テストもしくは競技に使用しもしくは他車の牽引もしくは後押しに使用すること。

(7)   法令もしくは公序良俗に違反してカーシェアリング車両を使用すること。

(8)   当社の承諾を受けることなく、カーシェアリング車両について損害保険に加入すること。

(9)   指定区域外や自動車専用道路を走行する等、当社が別途会員に配布する手引書もしくはホームページに掲載される、カーシェアリング車両の操作方法、運転上の制約および注意事項等の遵守事項に違反すること。

(10) カーシェアリング車両を日本国外に持ち出すこと。

(11) その他、借受条件に違反する行為をすること。

 

32条(違法駐車の場合の措置等)

1. 運転者は、カーシェアリング車両使用中に、道路交通法に定める違法駐車をしたときは、違法駐車をした地域を管轄する警察署に出頭して、直ちに自ら違法駐車に係る反則金等を納付し、違法駐車に伴うレッカー移動、保管、引き取り等の諸費用を負担するものとします。

2. 当社は、警察からカーシェアリング車両の放置駐車違反の連絡を受けたときは、運転者に連絡し、速やかにカーシェアリング車両を移動させ、借受期間満了時もしくは当社の指示するときまでに、違法駐車をした地域を管轄する警察署に出頭して違反を処理するよう指示するものとし、運転者はこれに従うものとします。なお、当社は、カーシェアリング車両が警察により移動された場合には、当社の判断により、自らカーシェアリング車両を警察から引き取る場合があります。

3. 当社は、前項の指示を行った後、当社の判断により、違反処理の状況を交通反則告知書もしくは納付書、領収書等により確認し、運転者が違反を処理していない場合、会員は、駐車違反違約金として25,000円を当社に支払うものとします。また、当社が必要と認めたときは、運転者に対し、放置駐車違反をした事実および警察署等に出頭し違反者として法律上の措置に従うことを自認する旨の当社所定の文書(以下「自認書」といいます。)に自ら署名するよう求め、違反の処理が完了するまで前項の指示を行うものとし、運転者はこれに従うものとします。

4. 当社は、当社が必要と認めた場合は、警察に対して自認書および貸渡証等の個人情報を含む資料を提出する等により、運転者に対する放置駐車違反に係る責任追及のための必要な協力を行うほか、公安委員会に対して、道路交通法第51条の46項に定める弁明書および自認書ならびに貸渡証等の資料を提出し、事実関係を報告する等の必要な措置をとることができるものとします。

5. 当社が、道路交通法第51条の44項の放置違反金納付命令を受け、放置違反金を納付した場合、もしくは運転者の探索およびカーシェアリング車両の移動、保管、引き取り等に要した費用等(以下「探索費用等」といいます。)を負担した場合には、会員は、当社に対して放置違反金相当額および当社が負担した探索費用等について賠償する責任を負うものとし、これらの金額を当社に支払うものとします。ただし、会員が第3項に定める駐車違反違約金を当社に支払済みの場合は、探索費用等についてのみ賠償責任を負うものとします。

6. 会員が第3項に定める駐車違反違約金もしくは前項に定める放置違反金相当額を当社に支払った場合において、運転者が反則金を納付し、もしくは公訴提起されたこと等により放置違反金納付命令が取り消され、当社が放置違反金の還付を受けたときは、当社は会員から支払いを受けた駐車違反違約金もしくは還付を受けた放置違反金相当額から未払いの探索費用等がある場合はこれを控除した金額を会員に返還します。なお、返還に係る費用は、会員の負担とします。

7. 当社が第5項の放置違反金納付命令を受けたとき、もしくは会員が第5項の請求額の全額を支払わないときは、当社は一般社団法人全国レンタカー協会に対し、放置駐車違反関係費用未払報告(一般社団法人全国レンタカー協会所定のシステムに登録する方法による報告を含みます。)として、運転者の氏名、住所、運転免許証番号等を報告する等の措置をとるものとします。なお、会員が、当社に対し第5項の請求額の全額を支払ったときは、当社は一般社団法人全国レンタカー協会に対する放置駐車違反関係費用未払報告を行わず、もしくは既に行った放置駐車違反関係費用未払報告を取り消すものとします。

 

33条(カーシェアリング車両および充電器の使用)

会員もしくは登録運転者は、カーシェアリング車両および充電器の使用に際し、次の条項に従うものとします。

(1)   会員および登録運転者は、当社が別途会員に配布する手引書もしくはホームページに掲載される、カーシェアリング車両の使用に関する操作方法を遵守し、正しく操作、使用するものとします。

(2)   カーシェアリング車両もしくは充電器の不適切な取り扱いにより、カーシェアリング車両もしくは充電器を破損・紛失・汚損した場合は、修復に要する費用は会員の負担とします。

(3)   カーシェアリング車両もしくは充電器の不適切な取り扱いもしくは不注意により生じた事故について、当社は一切の責任を負わないものとします。

(4)   カーシェアリング車両の利用登録は、利用時間、利用距離等を参考に、会員が自らの判断と責任において行うものとします。利用開始時に十分な充電量が確保できていない場合においても、会員は当社に対し何ら異議を申し立てないものとします。

(5)   利用開始時に充電が十分でない場合でも、会員は無断で指定された充電場所以外で車両を充電することはできません。

(6)   電気自動車の特性として、運転の仕方、走行もしくは使用状況等により、走行可能距離が異なることを会員は了承するものとします。

(7)   借入期間中に充電切れ等で走行できなくなり、レッカー移動や充電作業等が必要となった場合、その費用は会員の負担とします。

 

4章 返還

 

34条(返還責任)

1.     運転者は、カーシェアリング車両および備品がある場合は、その備品を、借受日における営業時間終了時までに、利用登録の申し込みをした借受ステーションにおいて当社に返還するものとします。なお、運転者は、利用登録の申し込みをした借受ステーション以外では、カーシェアリング車両の返還はできないものとします。

2.     前項における営業時間とは、第22条第4項に規定された、借受日における当該借受ステーションの営業時間とします。

3.     本条第1項におけるカーシェアリング車両の返還は、運転者が、借受ステーションにおいて、利用登録申し込みのときに申告した運転者のICカードを利用して、カーシェアリング車両の利用終了操作を実施し、これによりカーシェアリング車両の機器が正常に動作したことにより成立するものとします。

4.     前項におけるカーシェアリング車両の機器の動作確認は、運転者が自らの責において行うものとします。利用終了操作を正しく行ったにもかかわらず、カーシェアリング車両の機器が正常に動作しなかった場合、運転者は直ちに当社にその旨を連絡し、当社の指示に従うものとします。

5.     本条第3項における返還の成立時をもって、第25条第2項記載の借受期間は終了するものとし、会員は、第25条第5項および第27条記載の利用料金等を当社に支払うものとします。

6.     以下の場合、カーシェアリング車両の返還は成立せず、利用料金等の課金がなお継続していることについて、会員および登録運転者はあらかじめ承諾するものとします。

(1)   当社の事前の承諾を得ることなく、利用登録の申込みをした借受ステーション以外にカーシェアリング車両を返還した場合。

(2)   運転者が、借受ステーションにおいて、利用登録の申し込みをしたときに申告した運転者のICカードの利用によるカーシェアリング車両の利用終了操作を実施したにもかかわらず、カーシェアリング車両の機器が正常に動作しなかった場合で、その旨を当社に連絡しなかった場合、もしくは当社の指示に従わなかった場合。

7.     会員および登録運転者は、天災その他の不可抗力により、本条2項記載の営業時間内に カーシェアリング車両および備品を借受ステーションへ返還することができない場合には、返還の遅滞により当社に生ずる損害について責を負わないものとします。ただしこの場合、運転者は速やかに当社にその旨を連絡し、当社の指示に従うものとします。

 

35条(返還時の確認等)

1.     運転者は、カーシェアリング車両および備品を返還する際は、通常の使用によって摩耗した箇所等を除き、カーシェアリング車両を借り受けたときの状態で返還するものとします。

2.     運転者は、カーシェアリング車両の返還にあたって、カーシェアリング車両内に運転者もしくは同乗者の遺留品がないことを確認して返還するものとし、当社は、カーシェアリング車両の返還後においては、遺留品の保管等について一切責任を負わないものとします。

 

36条(不返還となった場合の措置)

1.     当社は、運転者が利用登録の申し込みをした借受ステーションの営業時間が終了しているにもかかわらず、当該借り受けステーションにカーシェアリング車両もしくは備品を返還せず、かつ、当社の返還指示に応じない等、カーシェアリング車両もしくは備品が不返還になったと認められるときは、民事、刑事上の法的措置のほか、一般社団法人全国レンタカー協会に対し、不返還被害報告(一般社団法人全国レンタカー協会所定のシステムに登録する方法による報告を含みます。)として、運転者の氏名、住所、運転免許証番号等を報告する等の措置をとるものとします。

2.     当社は、前項に該当するときは、カーシェアリング車両もしくは備品の所在を確認するため、運転者の家族、親族、勤務先等の関係者への聞き取り調査や車両位置情報システムの作動等を含む必要な措置をとるものとします。

3.     本条第1項に該当する場合、会員は、当社がカーシェアリング車両もしくは備品を回収するまでの期間に対応する利用料金相当額を当社に支払うとともに、第41条の定めにより当社に与えた損害(カーシェアリング車両の探索および回収、ならびに運転者の探索に要した費用を含みます。)について賠償する責任を負うものとします。

 

5章 故障、事故、盗難時の措置

 

37条(故障発見時の措置)

1.     運転者は、借受期間中にカーシェアリング車両の異常もしくは故障を発見したときは、直ちに運転を中止し、当社に連絡するとともに、当社の指示に従うものとします。

2.     会員は、前項の異常もしくは故障が運転者の故意もしくは過失による場合には、第41条の定めにより、当社に与えた損害(カーシェアリング車両の引き取りおよび修理に要する費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。

 

38条(事故発生時の措置)

1.     運転者は、借受期間中にカーシェアリング車両に係る事故が発生したときは、直ちに運転を中止し、事故の大小にかかわらず、法令上の措置をとるとともに、次に定める措置をとるものとします。

(1)   直ちに事故の状況等を当社に報告し、当社の指示に従うこと。

(2)   前号の指示に基づきカーシェアリング車両の修理を行う場合は、当社が認めた場合を除き、当社もしくは当社の指定する工場で行うこと。

(3)   事故に関し当社および当社が契約している保険会社の調査に協力するとともに、当社が要求する書類等を遅滞なく提出すること。

(4)   事故に関し相手方と示談その他の合意をするときは、あらかじめ当社の承諾を受けること。

2.     事故の処理および解決は、運転者の責任をもって行うものとし、当社は一切責任を負わないものとします。

3.     当社は、運転者のため、事故の処理について助言を行うとともに、その解決に協力するものとします。

 

39条(盗難発生時の措置)

運転者は、使用中にカーシェアリング車両の盗難が発生したとき、その他カーシェアリング車両に関して被害を受けたときは、次に定める措置をとるものとします。

(1)   直ちに最寄りの警察に通報すること。

(2)   直ちに被害状況等を当社に報告し、当社の指示に従うこと。

(3)   盗難、その他の被害に関し、当社および当社が契約している保険会社の調査に協力するとともに、当社が要求する書類等を遅滞なく提出すること。

 

40条(使用不能による貸渡契約の終了)

1.     借受期間中において、故障、事故、盗難その他の事由(以下「故障等」といいます。)によりカーシェアリング車両が使用できなくなったとき(道路運送車両法等の法令に定める基準を満たさなくなったときを含みます。)は、貸渡契約は終了するものとし、運転者は、盗難の場合を除き、第4章の定めにより直ちにカーシェアリング車両および備品を当社に返還するものとします。

2.     会員は、前項の場合、第41条の定めにより当社に与えた損害(カーシェアリング車両の引き取りおよび修理等に要する費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとし、本条第4項もしくは第5項に定める場合を除き、借受期間に対応する利用料金の支払責任を免れないものとします。

3.     故障等が貸し渡し前に存した瑕疵による場合は、運転者は当社から代替車両の提供を受けることができるものとします。なお、代替車両の提供条件については、第24条第2項を準用するものとします。

4.     前項の場合において、運転者が代替車両の提供を受けないときは、当社は会員に対して、借受期間に対応する利用料金を請求しないものとします。なお、当社が代替車両を提供できないときも同様とします。

5.     故障等が、会員、運転者および当社のいずれの責にも帰すべからざる事由により生じた場合は、当社は会員に対して、貸し渡しから貸渡契約の終了までの期間に対応する利用料金のみ請求するものとします。

6.     会員および運転者は、本条に定める措置を除き、カーシェアリング車両を使用できなかったことにより生ずる損害について、当社に対し、本条に定める以外のいかなる請求もできないものとします。

 

6章 賠償および補償

 

41条(賠償および営業補償)

1.     会員は、運転者がカーシェアリング車両の使用中に第三者もしくは当社に損害を与えたときは、その損害を賠償するものとします。ただし、当社の責に帰すべき事由による場合を除きます。

2.     前項の当社の損害のうち、事故、盗難、運転者の責に帰すべき事由による故障、カーシェアリング車両の汚損・臭気等により当社がそのカーシェアリング車両を利用できないことによる損害については、当社が別途会員に配布する手引書もしくはホームページに掲載される商品条件に定めるノンオペレーションチャージによるものとし、会員はこれを当社に支払うものとします。

 

42条(保険と補償)

1.     カーシェアリング車両使用中に事故が発生したときは、当社がカーシェアリング車両について締結した損害保険契約および当社の定める補償制度により、次の限度(以下「補償限度額」といいます。)内の保険金もしくは補償金が支払われます。

(1)   車両補償    1事故につき車両時価額(免責額 0万円)

(2)   対人補償    1名につき無制限(自動車損害賠償責任保険による金額を含みます。)

(3)   対物補償    1事故につき無制限(免責額0万円)

(4)   人身傷害補償 1名につき死亡、後遺障害、傷害5,000万円限度

ただし、介護を要する後遺障害1級、2級、3級の所定の症状の場合は1億円を限度

2.     保険約款もしくは補償制度の免責事由に該当する場合には、前項に定める保険金は支払われません。

3.     保険金もしくは補償金が支払われない損害および補償限度額を超える損害については、全額会員もしくは運転者の負担とします。

4.     当社が会員もしくは運転者の負担すべき損害金を支払ったときは、会員もしくは運転者は、直ちに当社の支払額を当社に弁済するものとします。

5.     本条第1項の免責額がある場合、当該免責額は当社の負担とします。ただし、警察および当社に届け出のない事故、保険金が支払われない事故、本規約に違反して発生した事故、ならびに第36条第1項記載のカーシェアリング車両の不返還期間中に発生した事故のいずれかに該当する場合は、会員が当該免責額を負担するものとします。

 

7章 貸渡契約の解除

 

43条(貸渡契約の解除)

1.     当社は、会員もしくは運転者が本規約に違反したときは、何らの催告を要せずに貸渡契約を解除し、カーシェアリング車両の返還を請求することができるものとし、この場合、運転者は、第4章の定めにより直ちにカーシェアリング車両および備品を当社に返還するものとします。

2.     前項の場合、会員は、借受開始時から借受終了時までの借受期間に対応する利用料金の支払責任を免れないものとします。

 

8章 カーシェアリング車両の管理

 

44条(車両位置情報システムによる管理)

1.     当社は、カーシェアリング車両の管理のため、カーシェアリング車両にGPS機能を有する車両位置情報システムを搭載することができるものとします。

2.     会員および運転者は、車両位置情報システムにより、カーシェアリング車両の現在位置、通行経路等(以下「車両利用情報」といいます。)が記録されること、および当社が当該記録を次の場合に利用することを異議なく承諾します。

(1)   カーシェアリング車両が所定の場所に返還されたことを確認する場合。

(2)   当社が別途会員に配布する手引書もしくはホームページに掲載される走行制限区域内に、カーシェアリング車両が位置するかを確認する場合。

(3)   36条第2項に基づき、カーシェアリング車両の所在を確認する必要がある場合。

(4)   本実証実験の検証または分析等を行う場合。

(5)   法令等の規定により開示が要求される場合。

(6)   カーシェアリング車両のバッテリー残量を把握する場合。

 

3編 個人情報

 

45条(個人情報の取り扱い)

1.     当社は、個人情報の取り扱いおよび利用目的等について、本条各項にて規定するほか、別途定める個人情報保護方針(プライバシーポリシー)にて定めるものとします。

2.     会員および登録運転者は、当社が下記の目的で会員および登録運転者の個人情報を取得、利用すること、ならびに当該目的のために当社および当社と日産レンタカーの店舗運営に関してフランチャイズ契約を締結する提携会社(以下合わせて「日産レンタカー」という。)の相互間で、個人情報を交換することに同意します。

(1)   取得する個人情報

   会員および登録運転者の氏名、住所、電話番号等の情報(第36条第2項に定める調査等により取得する情報を含む)。

   借受車両、用途、借受期間等、貸渡契約の内容に関する情報。

   個人会員および登録運転者が提示した運転免許証等に記載された情報。

   当社が一般社団法人全国レンタカー協会から提供を受けた情報。

   現在地、通行経路、所要時間などの車両利用情報。

(2)   利用目的

   貸渡契約に基づく権利行使、義務履行および契約管理(第32条第4項に基づく警察および公安委員会への報告、第32条第7項および第36条第1項に基づく一般社団法人全国レンタカー協会への報告、ならびに会員および登録運転者の本人確認、審査、会員および登録運転者からの問い合せ対応等を含む)。

   当会会員に対するサービスの提供、会員管理。

   日産レンタカーが取り扱う商品、サービスや各種イベント、キャンペーン等(以下総称して「日産レンタカーの商品」といいます。)に関する、宣伝印刷物の送付、電話、電子メールの送信等による案内。

   日産レンタカーの商品等に関する市場調査、商品等の企画、開発またはお客様満足度向上等を検討するためのアンケート調査。

   日産レンタカーが提携する企業等の委託を受けて行う、当該企業等の商品、サービス等に関する宣伝印刷物等の送付。

   日産レンタカーの経営分析のための資料作成等。

   本実証実験の検証、分析等。

   法令等の規定に基づく開示。

3.     会員および登録運転者は、日産レンタカーが前項(1)の①②③および⑤の個人情報を下記の第三者に提供することに同意します。

(1)   日産自動車株式会社

提供先における個人情報の利用目的

   商品、サービス等についての情報を提供する等、日産自動車株式会社の営業に関する案内を行うこと。

   サービス、商品の企画、開発もしくはお客様満足度向上策を検討すること。また、当該検討のため、本サービスを利用した動機もしくはお客様対応等について、アンケート調査を実施すること。

   本実証実験の検証、分析等。

(2)   横浜市

提供先における個人情報の利用目的

   サービス、商品の企画、開発もしくはお客様満足度向上策を検討すること。また、当該検討のため、本サービスを利用した動機もしくはお客様対応等について、アンケート調査を実施すること。

   本実証実験の検証、分析等。

4.     会員および登録運転者は、当社が当社の事務(コンピュータ事務、代金決済事務、会員管理、会員からの問い合せ対応等の一切の事務)を他の第三者に業務委託する場合に、個人情報の保護措置を講じたうえで、本条2(1)により取得した個人情報を、当該業務委託先に預託することに同意します。

5.     会員および登録運転者は、当社または主催者である日産自動車株式会社および横浜市が、個人を識別できないように統計処理された本条2(1)により取得した個人情報(車両利用情報を含みます。)を、本実証実験の分析・検証結果として第三者に提供、開示することを承諾するものとします。

6.     会員および登録運転者は、当社に対して、本条2(2)の②、③、④に定める利用および本条3項の提供の停止、ならびに自己に関する個人情報の開示を請求することができるものとし、当社が保有する個人情報が万一不正確もしくは誤りであることが判明した場合には、当社は速やかに訂正もしくは削除に応じるものとします。

 

46条(個人情報の登録および利用の同意)

会員および登録運転者は、当社が第32条第7項もしくは第36条第1項に基づき、一般社団法人全国レンタカー協会に報告した運転者の氏名、住所、運転免許証番号等を含む個人情報が、一般社団法人全国レンタカー協会に7年を超えない期間登録されること、ならびにその情報が、一般社団法人全国レンタカー協会および加盟各都道府県レンタカー協会とその会員事業者によって利用されることに同意します。

 

47条(本会の終了)

会員および登録運転者は、本実証実験の終了日(別途主催者が指定する日)をもって、当社による当会の運営が終了し、カーシェアリング車両の借り受けができなくなることに同意します。

 

附則

本約款は、平成29年3月8日から適用します。


上記のチョイモビ ヨコハマ会員規約への同意の内容に同意いたします


重要事項への同意

 下記項目をご確認いただきチェックボックスにチェックを入れてください

チョイモビ ヨコハマを利用する場合には道路交通法を遵守し、安全運転に努める義務があります。
チョイモビ ヨコハマは横浜市内しか走行することができません。
チョイモビ ヨコハマは高速道路、自動車専用道路、制限速度が60km/hを超える道路は走行することができません。
チョイモビ ヨコハマは6歳未満のお子様は同乗することができません。
チョイモビ ヨコハマは未成年の方が会員登録を希望する場合、親権者同意書の提出が必要です。
チョイモビ ヨコハマは免許取得1年未満及び満70歳以上の方はご利用いただくことができません。

上記の重要事項の内容に同意いたします



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